療 育 キ ャ ン プR4年度の様子は こちらから・・・兵肢協は2つのキャンプを長年応援しています。

兵庫県肢体不自由児者協会は、この2つのキャンプを支援をさせていただいております。今後もこのキャンプが続き、子どもたちへの支援の大きな力になっていくことを切に願っています。


令和5年度のキャンプについて以下にお知らせします。

 

 第51回 兵庫県連合心理療育キャンプ
 昨年まで数年間中止となっていましたが、今年は3日間の日帰りで(コロナ前は3泊4日)ではありますが、尼崎市立あまよう特別支援学校を会場として8月2日から4日にかけて実施されました。トレーニーも28名とのことでした。他にも希望者があったようです。保護者も含めて期待が大きかったのでしょう。

事務局も開会式に参加させていただきました。尼崎市立あまよう特別支援学校は、平成31年1月に移転した学校で、会場となる体育館もまだまだ新しく、ゆったりと広さでした。
           
総合指導の兵庫大学の橋本正巳先生の挨拶です。写真には、おなじみのスーパーバイザーの先生方のお顔が見えます。


キャンプマネージャーから参加者の紹介 開会式の最後のキャンプのテーマソング
     
酷暑の中、3日間お疲れさまでした。

 
 
 第34回 兵庫リハビリテーション心理研究会療育キャンプ



このキャンプは臨床動作法の研究と実践を目的としたキャンプです。
8月5日から7日にかけて、兵庫リハビリテーション心理研究会の第34回療育キャンプが兵庫教育大学・発達心理臨床研究センターで行われました。
連合キャンプと同様に、日帰り3日間という形での実施です。本協会は、第1回からこのキャンプを支援させていただいています。キャンプ2日目に、昨年に続いて激励と挨拶にお伺いしました。

スーパーバイザーの梶正義先生 訓練風景 青年グループの土井さん 保護者研修の様子
   
いつもであれば、総合指導される先生ですが、連合キャンプから連続になるため、負担を考慮てし今回はSVでの参加です。   SVの石倉先生と動作訓練です。 保護者の皆さんの熱気が伝わってきました。