顧問あいさつ    

兵庫県肢体不自由児者協会顧問

 





第53代兵庫県知事

(令和3年8月1日~
   令和6年9月30日)
     





第16代神戸市長



(平成25年11月20日~ )
「第72回手足の不自由な子どもを育てる運動」
メッセージ
  「第72回手足の不自由な子どもを育てる運動」
メッセージ
 今年5月、神戸で開催された世界パラ陸上競技選手権大会には世界のパラアスリートが集い、パラスポーツの迫力と魅力を多くの方に感じていただくことができました。
こうした機会を活かし、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して暮らし、一人ひとりが持てる力を発揮できる社会づくりを進めていかなければなりません。
兵庫県では合理的配慮アドバイザーの派遣や全国初の条例に基づくユニバーサルツーリズムの推進などに取り組んでいます。
長年にわたりこの運動を支えていただいている多くの皆様に深く感謝の意を表しますとともに、多くの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます

  神戸では5月に世界パラ陸上選手権大会が開催されました。海外から多くのパラアスリートや関係者、そしてボランティアや地域のみなさんが国籍や障害の有無を越えて参加し、大きな盛り上がりを見せ、パリオリンピック・パラリンピックにも繋がっていきました。
また、9月には第8回こうべ障がい者芸術フェスタ「HUG⁺展2024」が開催され、12月には「第13回こころのアート展」などアートイベントも開催されます。
様々なイベントや活動を通して、障がい者への理解や社会参加の促進に繋がることを期待しています。
多様性を認め尊重し合える社会を皆さんも一緒になって築いていきましょう。
 2024年8月   2024年8月