今年度の募集は終了しました。
また、来年度の事業で応募下さい。


 令和4年度        
 新規事業 兵庫県 肢体不自由児者関係団体支援事業
                        
       
 目     的 兵庫県内の療育及び教育、肢体不自由児者の社会参加と自立を支援する団体や学校等が行う活動を支援することで肢体不自由児者及びその保護者、関係者等の福祉活動の振興を図ることを目的に支援する。  
 助成対象活動 (1)肢体不自由児者が関係する全国大会、近畿大会等の活動、周年行事
(2)肢体不自由児者が通う特別支援学校及び小・中学校の特別支援学級(肢体不自由)通園・通所・入所施設等の団体が
   新規に実施する活動
(3)その他、本協会が認めた活動
   
助成対象条件  次の条件をすべて満たす活動とする。
(1)事業の実施が確実であること
(2)助成金の使途が明確であり、かつ、適正であること
(3)営利を目的としない活動であること
(4)活動実施に必要な経費のうち、当該助成以外の経費を確実に調達できること
 助成金交付要綱
 助成対象期間  令和4年4月1日から   令和5年3月31日まで
 助  成  額 原則として1団体、15万円を上限として支援する。(基準は下記の通り)
基 準:【全国大会 50,000円】  【近畿大会 30,000円】  【周年行事、その他(本協会が決定する)】
 申 請 方 法 助成金交付要綱(右上)をご覧の上、下の各ファイルをダウンロードして必要な手続きをして下さい。
          
申請期限は令和4年7月15日(金)まで。
 ダ ウ ン ロ ー ド                                  
   様式1        様式3        様式4        様式5        
    申請書             請求書           領収書            実績報告書
         




      


助成対象となった活動について


 活動の実施時期  実 施 団 体 名  実    績    報    告    よ    り
令和4年10月14日 明石市肢体不自由児者父母の会  「明石市肢体不自由児者父母の会」創立60周年記念講演会を実施
 日時:令和4年10月14日    場所:ウィズあかし
 同志社大学教授 立木茂雄教授の講演 : 演題「誰一人取り残さない防災に向けて」

 参加者:54名
 

講演を振り返って:

東北大震災で宮城県に障害者の死亡者が多かった原因、真備市の親子が亡くなった原因から平時の福祉サービスが災害時と結びついていなかったことがわかり、具体的に別府市の取り組みからこれから何をすべきかを教えて頂きました。一人一人の防災リテラシーを高める必要性もわかりました。また、明石市役所のジェンダー防災推進室、総合防災室、障害福祉課、また、明石市社会福祉協議会、民生児童委員の方、明石養護学校長、ゆりかご園園長、事業所の方、障害当事者、保護者の方に参加していただき、みんなで防災に取り組んでいく素地ができたと思われます。


       報告書

令和4年11月17日

動画配信:
令和4年12月21日         ~1月10日
兵庫県特別支援学校
肢体不自由教育校長会
 「第68回全国肢体不自由教育研究協議会 兵庫大会」を実施
 日時「令和4年11月17日(集合型)   場所:アクリエひめじ

 会場参加:56名  動画配信:186校   アクセス数:のべ8,472名


 大会主題
   「肢体不自由教育の充実をとおした共生社会形成の推進」

     ~個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指して~

講演
記念講演兵庫教育大学名誉教授、冨永良喜氏
    演題「肢体不自由教育の今後~高等部卒業後の豊かな生活をめざして~」
講話:文部科学省初等中等教育局視学官 菅野和彦氏
    演題 「肢体不自由教育に期待すること」


       報告書       礼状&感想

令和4年12月21日 ~1月10日<動画配信>186校

           来賓祝辞(動画にて) 兵庫県教育庁 藤原俊平氏