8月28日(月)に、毎年恒例になりました「夏の交流会」が兵庫県福祉センター1Fの多目的ホールで行われました。
6回目を迎える今年の交流会では、総勢81名が参加しました。
昨年から、氷上で行われるカーリングをヒントにして生まれた「カローリング」という競技を導入し、今年で2年目を迎えました。
大いに盛り上がり、ゲームを通して青年グループと大学生ボランティアが
心の触れ合う爽やかかつ素敵な交流ができました。

  大学生の人達の屈託のない笑顔と自然さを感じさせるコミュニケーションが特に印象的で
  した。大学生の皆さん、本当にありがとうございました。来年もぜひご参加下さいね。


  夏の交流会は兵庫県遊技業協同組合様、神戸新聞厚生事業団様からご支援いただきま
  した。
  また、「フロインドリーブ」様、「桜商会」様、「神戸博愛病院」様からお土産品をご提供いた
  だきました。ありがとうございました。
  

  さて交流会の様子を左のようにまとめていますが、画像をクリックすることで大きな画面で
  見ることが出来ます
のでどうぞご覧ください。


  ・開会の挨拶は、青年グループの中川雄大さん。

   ・班ごとに自己紹介、班の名前決定、ゲームのオーダー決め、班の表札共同制作。
 
   ・ゲームは班対抗のカローリング!
      道具(ジェットローラー)は西神南に垂水養護学校と青陽西養護学校が移転・統合さ
      れた「いぶき明生支援学校」からお借りしました。ありがとうございました。来年も宜し
      くお願いします。
     ☆昨年の反省のもとに工夫を加え、得点しやすく変更すると、接戦になり大盛り上がり
      でした。
  
  ・鄭理事長がお昼から参加されました。参加者の皆さんに歓迎の挨拶をいただきました。
  
  ・優勝チームに記念品贈呈。(昨年の「うまい棒30本」から、さらにレベルアップしました。)
  
                 優勝記念品のトートバッグ
                     

  ・交流会の後半は・・・・グループの皆さんが最前列に陣取って、関西学院大学文化総部軽音楽部のミニライブを鑑賞。年々レベルアップしてい
   る感がありましたが、加えて今年はバイオリン奏者もいました。(曲は、「世界に一つだけの花」「銀河鉄道999」の2曲でした。)
  
  ・最後のあいさつは、青年グループの倉増信孝さん。

(株)ウエシマコーヒーフーズ様からご提供いただいたコーヒー
コーナーは今年も盛況でした。 
いつもながら美味しいコーヒーで、数量はぎりぎり足りるほどの
               ご提供いただいたお土産の品々です
人気でした。コーヒーを淹れる女子大学生に近寄ると思わず
              (絵本、手帳、ミニタオルハンカチ、パイカリ)
ロックオンしてしまう青年グループの人も見られました。(笑)
                        
 
                                                
奥井泰子さんデザインのタオルは素敵ですね。
                                        羊の綿がいかにも気持ちよさそうです( ˘ω˘ )

                  また、来年の夏の交流会でお会いしましょう!!

交流会当日に神戸新聞から取材を受け、翌日(8月29日)には、早速以下のような記事が掲載されました。
                




平成29年度
主   催  一般財団法人 兵庫県肢体不自由児者協会
後   援  兵庫県
兵庫県遊技業協同組合
神戸新聞厚生事業団
協   力  株式会社ウエシマコーヒーフーズ
神戸博愛病院
桜商会株式会社
有限会社ジャーマンホームベーカリー
エッチフロインドリーブ
夏の交流会